写メ日記

山口県にいるあなたへ



去年の長月ぶりな、お久しぶりです?



2024な年も早くも2ヶ月が経つこの頃ですがGreenな山口にいるあなたはお元気でお過ごしでしょうか?



今月の和風月名は"弥生"。



「“弥生”の語源は、“木草弥生月(きくさいやおいづき)”という言葉が縮まったといわれます。



“弥(いや)”はますますという意味で、
草木がますます生い茂る月ということ。
 


その他の3月の呼び名は旧暦の時代には、
弥生以外にも3月の異称がたくさん使われていたそうで?
その中からいくつかわたしの好きな呼び名を選んで、ちょっぴりご紹介





【禊月】(はらえづき・はらいづき・けいげつ)


古くは、3月3日の「上巳(じょうし)の節句」に禊(みそぎ)を行ったそうで
禊は、水で身を清め、罪やけがれをはらうこと。


そこから、3月を「禊月(はらえづき・はらいづき・けいげつ)」と呼ぶようになりこの「上巳の節句」が、雛祭りの原型だといわれます。




【花つ月】(はなつづき)

「花つ月」は、花の月という意味。
この場合の「花」は、桜をさします。


旧暦3月は、いよいよ桜が咲き始める時期。ほかにも「桜月(さくらづき)」「花見月(はなみづき)」「花月(はなづき)」など、
桜にちなんだ月名はたくさんあり桜の開花時期は年々早くなる傾向なので、現代の3月にも当てはまりそうですね?



【夢見月】(ゆめみづき)

桜のことを「夢見草(ゆめみぐさ)」ともいうのだそうで
夢のようにはかなく散っていくことから、この名がついたのだとか。


夢見草が咲くので、旧暦3月を「夢見月(ゆめみづき)」とも呼んだのだとか。
つまり夢見月も、桜にちなんだ異称



今では、桜といっしょに夢を見る月と考えることもできるかもしれませね?



【春惜月】(はるおしみづき)

旧暦では、1月から3月までが春だったのだそうで、
(だから一月なんかは今でも真冬なのに新春と呼ぶのですね)


その頃の3月は晩春にあたります。
過ぎ行く春を名残惜しく思う気持ちは、今も昔も変わらず旧暦の時代の人々が、3月を「春惜月(はるおしみづき)」と呼んだことからもその心情がうかがえますよね



現在の3月は、いよいよ春を迎える時期です。春を惜しむのはもう少し先


それまで、悔いのないよう、存分に春を満喫できたらとおもいますね☆




そして、
今日3月3日は雛祭り?



NHなわたしは子供の頃嫌々5月5日の兜をかぶらされて…
この日は雛人形を買ってもらえなかったので


そんなノスタルジーな桃の節句を思い出しながら今晩はちらし寿司を思う存分に食べようと思いますっ



(妹の雛人形は、、、うっとりとずっと眺めていました)

夜の雛人形が怖いという人が多いですが、
ぼんぼりの灯りが煌びやかでたまらなく美しかったMemories







と、
前置きが若干長くなりましたが
そんなこんなの弥生月。



緑が芽吹く季節にGreenがいっぱいの山口へ



また少しの間、
あなたの街でちょっぴりヤラシサハートLOVE Heartな季節を過ごさせて頂きます



今年は桜の開花よりは少し早いけど
君と私の愛とエロスでNな情事を温め合えるのを楽しみにしていますね




 


ということで



弥生がお似合いな山口の三月へ
今年もまた会いに行ける運びとなりました


※去年見た桜は山口の桜だったのでね


すめらぎ山口Greenな弥生story☆
今季の春先取りな物語は3/5~3/11まで七日間

またNHロマンスなすめらぎの国を
愛する山口の君へ…





最近は、半年に一度ほどの山口への訪れになっていますが



ずっと仲良くしてくれていたあなたも
お久しぶりなあなたも
初めてすめらぎ しのリン'sエロスの味を知るアナタにも?



ハル色 LOVEで
先取りなピンク色をあなたのハートとカラダへお届けさせてねっ










ではでは☆



告知が若干ドタになってしまいましたが



明後日から、、、
Green タウンでお会いできる情事なお時間を…?
心待ち楽しみにしています




そして、今日の貴方へは良い雛祭りをね






YDH
すめらぎ しの